日本経営協会NOMA主催「メディアリレーションズの達人」育成講座
東京開催
オンライン専用
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記者との付き合い方を理論と実践でマスター
「メディアリレーションズの達人」育成講座
日 時
参加方法講 師
対 象
2022年5月11日㈬ 10:00~17:00(6H)
オンライン参加:ZoomによるLive配信
山見インテグレーター㈱ 代表取締役広報PR・危機対応コンサルタント
「広報PR実践会」会長・「広報エキスパート育成塾」塾長
山見 博康 氏
●広報部門、危機管理部門、コンプライアンス部門、総務・経営企画部門の方々、他
ご参加に当たってのお願い
♦オンライン専用講座です。複数回のグループワークを実施するため、ビデオ・マイク付の PCで、ビデオONでご参加ください。
(場面に応じて、ミュート解除でご参加いただきます。)
※ビデオ・マイク機能のないPCでのご参加は、ご遠慮いただきます。ご了承ください。
♦ビデオ画面下には、名字(例 山田)の表示をお願いします。
♦2名以上ご参加いただき、同じ場所で受講される場合は、ヘッドセットをご準備いただきハウリングを防止してください。
●山見 博康氏著:新版・広報PRの基本(日本実業出版社)を教材として使用いたします。
主催
開催にあたって
広報活動の目的は、ビジョン実現を目指し、社内外との的確なコミュニケーションを通して、顧客や社会、社員、グループ企業等に知名度やイメージを上げて、よりよい真の組織体に導くことです。外部とのコミュニケーシ
ョンにおいては、メディアとの関係構築が重要です。
そこで、メディアリレーションズの意義を理解し、メディアとの信頼関係を築くため、記者の立ち位置、考え方や発想の傾向、付き合い方のポイントや立ち振る舞い方やスピーチの仕方を含め、基礎から実務までを理論と実
践演習を通じ即刻使えるよう着実に身につけていただきます。
■参加料(1名様) ※テキスト・資料代などを含みます。
◇日本経営協会会 員(1名): 34,100 円(税込)
◇ 一 般 (1名): 40,700 円(税込)
お申込み・お問合せ先:企画研修グループ・オンライン開発グループ
■受講お申込み方法
下記「お申込みの流れ」を参照いただき、お申込みは開催日の 5営業日前までにお願いいたします。
【WEBからのお申込み方法】
1 一般社団法人日本経営協会
ホームページ https: /www.noma.or.jp から 2「セミナー/講座」を選択
3「セミナーを探す」よりカテゴリーを選択
4 ご希望セミナーを検索。ご希望のセミナー名をクリック
5 ご希望セミナー詳細の最後の「WEB申込」からお申込み
※テキスト・資料の送付先が、ご連絡先と異なる場合は「連絡事項」部分に送付先住所をご入力下さい。
6 お申込みをいただきますと、確認メールが届きます
■参加料金お支払い方法
お申込み後、振込口座名を記載した請求書と参加券をご連絡担当者にお送りします。なお、開催3営業日前までに届かない場合は必ず電話にてご確認下さい。参加料のお振込みは原則として請求書に記載のお支払期限までに
お願いします。
振込み手数料は貴社(団体)にてご負担下さい。また、領収書は
「振込金受領書」をもってかえさせていただきます。
■オンライン参加について
【セミナーで使用するテキスト・資料とご視聴について】
セミナーで使用するテキスト・資料類は、現物(紙)を送付する予定ですが、ダウンロードURLをメールでご案内する場合もございます。当日、視聴していただくためのURL及びID・パスワードは、別途担当からメールにてご連絡担当者宛てご連絡いたします。
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
TEL(03)3403-1891(直) FAX(03)3403-1130
E-mail:tms@noma.or.jp URL https://www.noma.or.jp
【オンラインセミナー受講上の注意事項について】
Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意下さい。事前に各ストアから無料アプリをダウンロード(最新のバージョンに更新)して下さい。
Zoom公式ホームページ: https://zoom.us/
セミナー動画の録音、録画、映像のスクリーンショット等は固くお断りしております。また自ら、又は第三者を通じて、テキストデータおよびセミナー動画の転載、複製、出版、放送、公衆送信その他著作権・知的財産権を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。セミナー参加に必要な通信環境、通信料等は、参加者のご負担となりますのであらかじめご了承下さい。
■会員入会手続きについて
入会の詳細および特典については、ホームページの「会員検索/ご入会のご案内」をご参照下さい。
■キャンセルについて
お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は必ず事前にご連絡下さい。セミナーテキスト・資料の到着後のキャンセルについては、参加料の100%を申し受けます。(セミナー開催日の1週間前程度から発送開始)
■その他
参加者が少数の場合、天災、その他の不可抗力の場合などにおいては、中止・延期させていただく場合があります。
者との付き合い方を理論と実践でマスター「メディアリレーションズの達人」育成講座
Ⅰ.名刺交換が最初のコミュニケーション
1.名刺の真の意味 2.名刺で何が判るか?
実践演習その1.名刺交換の仕方と一見して 質問する法
Ⅱ.記者を理解しよう
1.記者とはどんな人か
2.記者はどんなことに興味を持つか
3.ニュースとはどんなものか
4.相手に価値ある情報7か条
5.締切りを理解しなければ良い記者対応はできない
①新聞のできる工程とは
②締切りはいつか
③夜討ち、朝駆けはなぜ起きるのか
Ⅲ.自己表現の方法やプレゼンテーションの仕方を学ぼう
1.自分のコントロールできることに全力を尽くす5か条
実践演習その2.立ち振る舞い方
①立ち方
②座り方
③歩き方 など
2.自己紹介の戦略的・効果的な方法8か条実践演習その3.1分
自己紹介(グループワーク)
Ⅳ.「質疑応答」の理解を深めよう
1.質問に予測力を磨こう
①広報は、質問力より質問予測力が大切
②質問予測力に長ければ万事に役立つ
③質問予測力=思いやり力がメディアリレーションズのキーポイント
実践演習その4.質問を多く出す法 2.プロの訊き方を予測する!
①記者の質問法10か条
②多彩な仕方で質問する記者にどう対応するか?
Ⅴ.記者に好かれる広報担当とは
1.立場を理解している人
2.記者にとってのデータベースになり得る人 3「.小」「多」「異」を大切にする人
Ⅵ.取材に来てくれた記者のハートを掴むには
-記事が膨らむ+増えるコツ
1.Only you!で
2.自画自賛にはバックデータを! 3.インタビューの受け方のコツ など
Ⅶ.こんな対応は失敗の素
-成功する対応の秘訣とは10か条
1.記者の立場を考えない 2.原稿を見せて欲しい
3.誤解が偶然、当然? 理解が当然、偶然? など
Ⅷ.公式発表・記者会見(グループワーク)
1.公式発表・記者会見の方法を理論的に理解しよう
2.なぜ、記者会見するのか?実践演習その5.発表の仕方
Ⅸ.緊急対応
1.緊急対応には3つのケースあり
2.思わぬ問合せにいかに対応するのか?
Ⅹ.メディアリレーションズの達人になる法
1.広報は経営。会社は情報で成り立つ
-自分と会社を一致させよ
2.なぜ知名度を上げ、イメージアップを図るのか?その本質とは
3.真人間(真の会社)12か条
4.強い会社の条件・・・直言も辞さぬ 5.広報担当になって学べる13か条
実践演習その6.今日の学びと振り返り
発表演習用に既発表ニュースリリースがあれば 1種類をご用意下さい。
山見インテグレーター㈱ 代表取締役/広報・危機対応コンサルタント/「広報PR実践会」会長/「広報エキスパート育成塾」塾長
山見 博康(やまみ ひろやす)氏
68年九大(経)卒。神戸製鋼所入社、人事・鉄鋼販売・輸出を経て秘書室広報係長後一貫して広報担当。1991年広報部長。ベンチャー企業及びコンサルティング会社出向等を経て2002年に独立、現在に至る。
米国ダートマス大学経営大学院マネジメントプログラム修了。3ヶ国10年の海外駐在、50ヵ国訪問による国際経験や大小企業における豊かな体験と有力メディアや企業幹部との広範なネットワークを活かし常に先端情報を交えた実践的で明快な指導には定評がある。
<主著>「新版 広報・PRの基本」「ニュースリリース大全集」「小さな会社の広報の仕事ができる本」「広報の達人になる法」
「山見式PR法」「勝ち組企業の広報・PR戦略」「すぐ!よく!分かる絵解き広報」「新版企業不祥事・危機対応広報完全マニュアル」(近刊)他多数
※出張研修も承っております。表面のお申込先までお問い合わせ下さい。