新刊書『新版広報・PRの基本』(日本実業出版社)
2009年上梓の拙著『広報・PRの基本』が10年に亘り御好評頂き、広報PR分野でベストロングセラーとのことで、昨年6月70頁増で新装改訂要請あり。皆様のご協力を得ながらこの程完成し全国主要書店にて新たな装いで再度世に出ています。書評等にてご紹介頂ければありがたく存じます。
■出版社:日本実業出版社
■形式:並製、A5判320頁、単価2000円(税別円)
【特徴:すぐ実践で役立つ情報が満載!】
①原書好評の理由は、我が広報の思想への共感共鳴と推察し、新版は、
更にそれを進め自らの在り方、あるべき姿と会社としてのそれを一致させて、つまり「To be good」の徹底理解を間断なく促している。広報は「真人間(真の組織)」へ導く永続的活動!
②現場でやるべき仕事、必要な知識・ノウハウを網羅した基本書として、特に急速に進化するウェブ媒体やITを活用する最先端ネットPRについても詳説。危機対応関連に最新情報を盛り込み、質量ともにパワーアップ!
③巻末には、61企業・8団体・9官公庁・3大学・16PR会社や42主要メディア幹部計139人の「新任広報担当者へのアドバイス」を掲載、メディアや記者クラブへのリリース送付先リスト、ニュースリリース有料配信会社やモニタリング会社比較リスト・・・等多彩な必要情報収録
【広報の三段論法】
1.顧客価値を生み出せない会社は記者に喜ばれない 2.記者に喜ばれない会社は記事にならない
3. 記事にならない会社は生き残れない との原則により、本書は、報せなければ買って頂けない。
買って頂けないのは“ライバルよりも”報せる努力が足りない!ことを肝に銘じて取り組む人のために
(1) 本書を読めば、初心者にも広報の本質が容易に学べる
(2) 本書を使えば、どうしたらニュースネタを発掘出来、
メディアに取り上げられるかが判る
(3) 本書を活かせば、どんな広報業務においても参考になり、
直ちに実践できる
目 次
第1章 広報の仕事を理解する
第2章 採用されるニュースリリースを作る
第3章 一斉発表・個別取材の対応と公式見解・Q&Aの作り方
第4章 最大効果を上げるマスメディアの使い方
第5章 インターネットを使った広報・PR
第6章 広報・PRの効果を測定する
第7章 事件・事故・不祥事へのリストマネジメント
広報・PR担当のあなたへ(広報で学べる13か条等)
【巻末付録:主要企業やメディア幹部からのアドバイス。メディアリスト、PR会社一覧 他】
手間をかけて、誰にも追随できにくいほどきめ細かk取材し、記述しています。
きっとお役に立てるものと確信しています。
山見博康