『新版広報・PRの基本』の書評
[2020年1月吉日
『新版 広報・PRの基本』
10年広報書ベストロングセラー1/11発売
2009年上梓の当社代表山見博康著『広報・PRの基本』が10年に亘り御好評頂き、広報PR分野でベストロングセラーとのことで、去る6月70P増ページで新装改訂要請あり、皆様のご協力を得ながらこの程脱稿。アマゾン等で販売も開始されており、来る1月11日(土)以降、全国主要書店にて新たな装いで再度世に出ます。書評等にてご紹介頂ければありがたく存じます。
■出版社:日本実業出版社 ■形式:並製、A5判320頁、単価2000円(税別、+200円)
【特徴:すぐ実践で役立つ情報が満載!】
- 原書好評の理由は
- ①我が広報の思想への共感共鳴と推察し、新版は、更にそれを進め、自らの在り方、あるべき姿と会社としてのそれを一致させて、つまり「To be good」の徹底理解を間断なく促している。広報は「真人間(真の組織)」へ導く永続的活動!
- ②現場でやるべき仕事、必要な知識・ノウハウを網羅した基本書として、特に急速に進化するウェブ媒体やITを活用する最先端ネットPRについても詳説。危機対応関連に最新情報を盛り込み、質量ともにパワーアップ!
- ③巻末には、61企業・8団体・9官公庁・3大学・16PR会社や42主要メディア幹部計139人の「新任広報担当者へのアドバイス」を掲載、メディアや記者クラブへのリリース送付先リスト、ニュースリリース有料配信会社やモニタリング会社比較リスト・・・等多彩な必要情報収録
【広報の三段論法】
- 顧客価値の生み出せない会社は記者に喜ばれない 2.記者に喜ばれない会社は記事にならない
- 記事にならない会社は生き残れない との原則により、本書は、報せなければ買って頂けない。買って頂けないのは“ライバルよりも”報せる努力が足りない!ことを肝に銘じて取り組む人のために
- 本書を読めば、初心者にも広報の本質が容易に学べる
- 本書を使えば、どうしたらニュースネタを発掘出来、メディアに取り上げられるかが判る
- 本書を活かせば、どんな広報業務においても参考になり、直ちに実践できる
目 次
第1章 広報の仕事を理解する
第2章 採用されるニュースリリースを作る 第3章 一斉発表・個別取材の対応と公式見解・Q&Aの作り方
第4章 最大効果を上げるマスメディアの使い方
第5章 インターネットを使った広報・PR
第6章 広報・PRの効果を測定する
第7章 事件・事故・不祥事へのリスクマネジメント
【巻末付録:主要企業やメディア幹部からのアドバイス。メディアリスト、PR会社一覧 他】