今朝日刊工業新聞「3.11 東日本大震災の教訓を生かせ」コメント

“天災は防げない”が、地震に耐震偽装、洪水にも護岸工事手抜きありで一挙に“人災”となる。しかも、被害の程度は①事前の備えの万全性②初動の判断と的確迅速な行動によって軽減はできる。そこで、起こり得る事態への万全な予測と行政+住民一丸協力を前提とし、
① 適切な避難場所と的確な誘導方法
② 指示命令と連絡ルートの明確化
③ (酸素)水・食料等防災用品の常備
を徹底、“天災はいつでも起こる”との常日頃の堅固な心構えと定期的訓練が不可欠である。
東日本大震災での学びを基に、“天災も人災”との明確な意識の共有により災害の甚小化・被害の軽減化に向けて人智を結集しなければならない。

広報・危機対応コンサルタント  山見博康